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CGデザイナーは世の中に欠かせない技術・仕事

CGデザイナーは、CG（コンピューターグラフィック）と呼ばれる、
コンピュータよる専用のソフトを使い、さまざま画像やイラスト、
図形、動画などを製作する職業です。

その活躍する場はあらゆる分野で、ゲームソフト、映画の特殊撮影
、建築、テレビ、広告などに多用されており、CGデザイナー活躍
の場はとても幅広く、欠かせない技術となっています。


CGデザイナーになるには、パソコンやソフトの知識や操作はもちろ
ん、美術や絵画についても勉強したいので、デッサン力も必要にな
ります。理工系・芸術系の大学や短大、コースがある専門学校
で基礎を学ぶ方がCGデザイナーになるには、一番の近道です。一般
的には就職しますが、コンクールなどに参加して、名が売れれば、
フリーのCGデザイナーとして活躍できる人もいます。

CGデザイナーの資格CG検定は、文部科学省認定の検定試験です。
１〜３級まであり

３級は、コンピュータグラフィックスの基礎、表現の自由、3次元CG
の制作、技術の基礎、知的財産権、ファイル形式について

２級は、写真撮影、動画撮影、映像編集、モデリング、マテリアル、
アニメーション、シーン構築、プロダクションワーク、映像技術、数
理造形、知的財産権について

１級は、（一次）論述試験専門知識の応用とディジタル映像制作に
おける問題解決・ 複数問題から選択解答
（二次）課題提出・課題に基づいたディジタル映像の制作